2018-01-01から1ヶ月間の記事一覧
あたりまえのことかどうかわからないがサラリーマンをやめたら年収がすくなくなった。 初年度なので仕方ないかもしれないが30%以上すくなくなったように思う。 それでも建設性のない高リスクの収入が減っても逆にいろいろなものが増えた。 余分な出費や無駄…
サラリーマンのときは通勤時間はどのぐらいかかっていただろうか。 着替えをしたり歯磨きをしたり駅へ向かったりコーヒーを買ったりとあわせると片道2時間前後で往復4時間ぐらいを1日のなかで消耗する。 1日の実に5分の1ぐらいは通勤という行為に消耗されて…
それまでは自分の意志で仕事を選び判断をして自身の思考で生きていると思っていた。 サラリーマンをやめたときその事実が大きく間違えていることに気づかされた。 仕事は選ぶものではなく仕事に選ばれている。 養鶏場のニワトリはただ卵を産まされるためだけ…
サラリーマンをやめたら毎日好きな音楽を聴きながらずーーと仕事して音楽三昧。 電話も来客も訪問も同僚も部下も上司もぜーんぶ取り払った。 その日の気分でいろいろなジャンルからお気に入りの曲だけをチョイス。 誰にも邪魔されずなににも妨げられず ずー…
人は体温や体感が微妙に違っている。 そのために多くの仕事場では勃発している紛争がある。 そう”エアコンの温度調節による紛争だ” とくにデスクワーク中心としたサラリーマンにとっては死活問題といっても過言ではないエアコン温度調節紛争問題。 だいたい…
生きることや考えることそのすべてが実は支配されているとしたらどう感じるだろうか。 たいていの日本人はそんなことはないとおもうだろうし自分も以前はそうかんがえていた。 サラリーマンという選択は実はほとんどが被支配者となることを選択し享受するこ…
サラリーマンはわりと頭をつかうことが少なる。 または偏ったことにしか思考をつかわなくなりやすい。 結果ある指示に従って擬人化して与えられた任務を機械的にこなすことになる。 そして人生にも仕事にも実は影響も直結もしないビジネス書を読んだり資格取…
サラリーマン時代はできるだけ仕事がしたくなかったかもしれない。 優秀な人や前向きな人生を歩んでいる人たちに囲まれて仕事をしていれば全く逆だったかもしれない。 中途半端な生き方をしてきた自分に用意されている席のまわりには真逆の人たちがほとんど…
通勤するという概念がなくなった。 サラリーマンであるとたいていは 決められた月日を 決められた時間に 決められた場所で 拘束されるために毎日往復移動しなければならない。 通勤だけで1日の数時間が確実に消失する。 1年を通して考えると何十日間も移動す…